新型 CPS-F ペレタイジングシステム、SenseHUB デジタルプラットフォーム、そしてコニーダー技術 80 年

BUSS は K 2025 において、高度なコンパウンディングプロセスに対応するテクノロジーパートナーとしての姿を示します。CPS-F ペレタイジングシステムや SenseHUB® デジタルプラットフォームといった革新的な開発に加え、COMPEO や各種モジュールユニットといった実績あるソリューションを展示し、ブース全体が「インテリジェント技術」「柔軟な統合」「実用的なデジタル化」をテーマに構成されています。さらにもう一つのハイライトとして、コニーダーの最初の特許出願から 80 年を迎える今年、スイスの BUSS 社は、今日のコンパウンディング分野にも影響を与え続ける成功の歴史を祝います。
※    K2025
ドイツ・デュッセルドルフで開催される
プラスチック・ゴム業界最大の国際展示会

CPS-F:高精度ペレタイジング ― 柔軟な統合を実現

新しい COMPEO ペレタイジングシステム「CPS-F」により、BUSS は K 2025 において、COMPEO コニーダーへ直接接続できるソリューションを提案します。最初のサイズである CPS-F 200 は、ケーブル用および高性能コンパウンド、さらに高粘度または多孔質ポリマー向けに特別に開発されました。

フランジ設計は、コンパクトな構造、よく練られたインターフェース、そして OEM システムへの容易な統合によって高く評価されます。セグメント化された熱補償式ダイプレートにより、安定したカット品質が確保されます。短い材料流路、オプションのスクリーンチェンジャー、統合された圧力監視機能が、プロセスの安定性と効率性をさらに高めます

従来の UWP システムと比較すると、CPS-F ― ひいては CPS 全体 ― は大きな利点を備えています。圧力損失を最大 50% 低減できるため、エネルギー効率の高い運転が可能です。カッティングゾーンへ迅速かつクリーンにアクセスできるため、搬送水やドライブトレインを分離する必要がありません。

SenseHUB®:違いを生み出すデータ

SenseHUB® により、BUSS はスケーラブルなデジタルプラットフォームを提供します。このプラットフォームは、生の機械データから実際の付加価値を生み出し、的確なメンテナンスの実施、品質向上、そして効率化を実現します。

コンディションモニタリング、OEE 分析、そして統合されたサービスモジュールは、分かりやすく構成されたダッシュボードにまとめられています。プラントマネージャーや品質管理担当者は、機械の稼働状況、リソースの使用状況、そして保守の必要性について、正確な情報をリアルタイムで取得できます。これは、現場でも遠隔でも、グローバル規模で利用可能です。

ヘルススコア、アラーム統計、そして推奨事項により、潜在的な不具合を早期段階で検知できます。統合サービスモジュールを通じて、ダッシュボード上でチケットの発行やプロセスの記録を直接行うことも可能です。これにより、時間の節約、透明性の向上、そしてダウンタイムの削減が実現します。SenseHUB は、すべての BUSS 顧客に無償のサービスモジュールとして提供されています。コンディションモニタリングは、既存の COMPEO ニーダーに後付け可能であり、新しい COMPEO システムには出荷時から搭載されています。

COMPEO: シリーズにおける柔軟性

モジュール式の COMPEO シリーズは、柔軟な用途、エネルギー効率の高い運転、そして幅広い配合に対応することを特長としています。熱可塑性樹脂、エラストマー、特殊コンパウンドのいずれであっても、COMPEO は堅牢な設計、高トルク、そして柔軟に調整可能なプロセス制御によって高い性能を発揮します。最新の BUSS ユニットと組み合わせることで、個別のシステムソリューションを実現できます。それらは、カスタマイズされ、コンパクトで、最高の製品品質を追求した設計となっています。

コニーダー80年:歴史が育んだテクノロジー

1945年、BUSS はコニーダー原理の特許を出願し、その後数十年にわたる技術発展の礎を築きました。初期の PR シリーズから現在の COMPEO プラットフォームに至るまで、この技術は進化を続け、新たな課題に適応してきました。2025年は、この技術にとって重要な節目の年となります。同時に、コンパウンディングの未来を積極的に切り拓いていくという BUSS の揺るぎない姿勢を示すものでもあります。

同じ目線での対話 ― タッチパネルでライブ体験

高難度材料のコンパウンディングに関心のある方は、展示会ブースや「Lifetime Lounge」に設置されたインタラクティブなタッチパネルで、コニーダー技術のアプリケーションや利点をじっくり体験できます。会場には、メンテナンスの専門家からプロジェクトマネージャーまで、幅広い分野のエキスパートが常駐し、直接対話が可能です。そして、BUSS の“おもてなし”も技術の一部です。ブース内のバーにて、すべての来場者を心よりお迎えします。ご質問やディスカッションはもちろん、リラックスした雰囲気の中でコーヒーを楽しむだけでも大歓迎です。

K 2025へぜひお越しください

ドイツ・デュッセルドルフ
2025年10月8日~15日
ホール16、ブースA59